この記事で分かること
面接は転職活動において、合否を左右する重要な試験ですが自信を持って望むことは難しいですよね。
この記事では、面接対策として実際よく聞かれる質問とその回答例も紹介するので、あなた自身に合わせてカスタマイズしながら使ってみてください。
面接に正解はありません。きれいに答えれば採用されるわけでなく、たどたどしければ不合格になるわけでもありません。
正解がないからこそ不安に感じる看護師が多いので、本記事を読んで面接対策してみてください。
それでも不安な人は、転職サイトを活用してキャリアアドバイザーによる面接サポートを受けるのがおすすめです。
転職は初めてするよ!って人はまず下記の記事から、転職の流れをチェックしておきましょう。
看護師転職の面接でよく聞かれる14の質問&回答
実際に面接でよく聞かれる質問を紹介していきます。
回答例も合わせて解説するので、面接に役立ててくださいね♬
自己紹介
まずはじめは自己紹介から始まるのが一般的です。
例えば、
それでは、面接をはじめます。まずはじめに自己紹介からお願いします。
▲▲と申します。本日はよろしくお願いいたします。
ここで終わってしまう人が多いのですが、自己紹介の時点で簡単な自己PRも合わせてすることで第一印象がぐっと良くなります。
▲▲と申します。私は、現在■□病院の内科病棟で働いております。看護師としては6年目になり、任される業務も多くなっています。〇〇などの経験を活かし、貴院で看護師としてさらなるスキルアップを目指したいと考えております。
本日はよろしくお願いいたします。
上記はあくまで例ですが、自己PRを合わせることで良い印象をもたれやすくなります。
注意点としては、ここで長くなりすぎないことです。長すぎると、自己主張の強い人などと思われてしまいますので注意しましょう。
自己PR
自己PRを求められる場合は、簡潔かつ具体的に答えましょう。
自己PRをお願いします。
私はコミュニケーションを取ることが得意です。
まずは、相手の話をしっかり聞くことで何を言いたいのかをしっかり理解し対応することを心掛けています。職員間だけでなく患者さんに対しても、まずは話をしっかり聞き対応することで安心して、治療に専念してもらうことができています。
性格や仕事に対する姿勢など何でも良いのですが、面接官が病院に勤めた時のことを想像させるような自己PRがおすすめです。
志望動機
志望動機は必ず確認されます。履歴書に記載している志望動機を、より具体的に確認する形が多いでしょう。
または、志望動機の内容が履歴書と相違がないか確認するために聞く場合もあります。
志望動機に余白があると、回答しやすくなります。
例えば、
現在急性期病棟で働いていますが、患者さんにしっかり関わることができず在宅まで見据えた関わりがしたいため、回復期病棟でのリハビリに力を入れている貴院を志望しました。
具体的にもっと患者さんと関わりたいと感じたエピソードや症例はありますか?
はい。私の病棟では、脳血管疾患の患者様に関わることがあり術後や発症後重度の麻痺があり歩行困難な方が、他院の回復期病棟へ転院されていきました。その方が、数ヶ月後退院され外来受診された際に、杖歩行で歩きながら病棟へ挨拶に来てくれました。
その時、見違えるような患者さんの姿を見て「すごい」と純粋にその言葉しか出てきませんでした。
これは、1つの体験ですが実際私も同じ現場に立ち患者さんの看護をおこないたいと考えています。
もし、具体的な事例があれば話して説明することで、志望動機がよりリアルで明確なものになります。
言葉で伝えると、履歴書以上に熱い想いを伝えることができます。
このときの口調や表情は必ず伝わるので、なにかエピソードがあれば効果的に使ってみましょう。
退職理由
退職理由も必ず聞かれる質問項目です。
採用してもすぐ辞めてしまわないか、警戒しているため必ず聞かれます。
事前に準備し、誤魔化すことなくしっかり回答しましょう。
現在の職場を辞めて転職しようと考える理由はなんですか?
なにか人間関係の悩みや待遇面でなにかありましたか?
人間関係や待遇面ではなく、看護師として今後のスキルアップを考えたのが一番の理由です。現在看護師として、キャリアは10年ほどになりますが今までの経験を活かしどんな看護師になりたいか考えたとき、貴院の〇〇分野でスキルアップを磨き長く働いていきたいと考えたのが退職理由です。
仮に、人間関係や待遇面に不満があった場合でも面接の場で答えるのは避けたほうが無難です。
それよりも、看護師としてどうなりたいか、スキルアップには転職が必要だという流れが良い印象につながりやすくおすすめです。
長所・短所
長所や短所に関しても、聞かれることの多い質問です。
長所と短所は表裏一体なので、うまく組み合わせて答えるとスムーズに回答できます。
また、可能であれば具体的な例も合わせると良いでしょう。
あなたの長所と短所を教えてください。
はい。まず私の短所ですが、心配性なところです。例えば旅行などで、荷物を準備しても入れ忘れがないか心配になることがあります。そのため、チェックリストを作り一つ一つ確認しながら準備することで、安心して旅行に行くことができるようになりました。
反対に長所は、しっかりと準備し物事に望むことだと考えています。不安なことなどあれば、事前に準備するだけでなく間違いがないように自身で考え対策を行うことでスムーズに本番を迎えることができます。
この性格のお陰で、ミスの許されない看護師としての業務も慎重に確実に行えていると考えています。
具体的に話し、看護師としての業務に結びつけると良い印象につながりやすくなります。
ちなみに、短所から話すのがおすすめです。
最後に長所で話を終えることで、短所の印象は薄くなり長所がより際立つようになります。
長所や短所の言い換えは下記の記事を参考にしてみてください。
履歴書の内容を具体的に質問
履歴書の内容をより具体的に質問されます。
よくあるのは以下のような質問です。
- 学歴から学生生活に関する質問
- 職務経歴から今まで具体的な仕事例
これらは、ありのままに回答すればいいでしょう。
学生時代に打ち込んだものがあれば、どんな形でもいいので自信を持って答えましょう!
学生生活に関する質問の場合
高校は〇〇高校ですが、どのような高校生活でしたか?
私は、部活はやっていなかったのですが学業とアルバイトを頑張りました。アルバイトでは、〇〇の仕事を経験したことで先輩とのやり取りやお客さんとのやり取りでコミュニケーション能力を鍛えることができました。
今でもはじめての人と話すのは緊張しますが、相手のことを考えて話すことの大切さを学びました。
このように具体的な学びをプラスすることで、リアルな体験談になり面接官にも伝わりやすくなります。
困難への対処方法
看護師をしていると、インシデントや患者さん対応で大変な場面に直面することがあります。
そんなとき、実際どのように対応したのかは重要な要素です。
失敗をしたことは重要でなく、その後何を学びどのように対処したのかを具体例と合わせて伝えるようにしましょう。
インシデント経験の経験はありますか?また、失敗や困難に直面したときどのように対応しますか?
インシデントの経験は、看護師1年目のときにあります。ちょうど看護師の業務に慣れ始めた6ヶ月のときに起こしてしまいました。その時は、配薬のミスだったのですが、本来2錠配薬しなくてはいけないところ、1錠しか配薬せず患者さんにしっかりと服薬していただくことができないということがありました。当時、大きなミスもなく順調に看護師としてスタートでき、気の緩みがあったのだと思います。幸い大事に至らず事なきを得ましたが、万が一患者さんの死につながってしまったらと考えたとき、すごく怖くなりました。このとき、少しの気の緩みが大きな事故につながる可能性を持っていることを身をもって体験しました。その後は先輩などに相談して、同じミスが起こらないよう対策・確認していきました。当時の失敗はあってはならないことでしたが、しっかりと失敗に向き合い周りに相談することで、1人では乗り越えられなかったことも乗り越えることができました。
このように、具体的に実際どのように対応し何を学んだか伝えることで高評価につながるでしょう。
コミュニケーション能力を確認する質問
多職種連携が必要な医療機関では、コミュニケーション能力は重要です。
協調性はあるのか、コミュニケーションはしっかり取れるのかを確認されることは多いでしょう。
看護部は看護師間だけでなく、多職種と連携していくことが患者さんにはとても重要になります。そこで、あなたがコミュニケーションを取るときに気をつけていることや、コミュニケーションについて考えることがあれば教えてください。
私は自分から積極的にコミュニケーションを取ることは得意な方ではありません。そのため、まずは相手の話をしっかり聞くことを心がけています。
相手の話を聞いたあと、自分の意見があれば伝えるようにしています。
コミュニケーション能力だけでなく、協調性があるかも合わせて見る場合が多いです。
コミュニケーション能力が高くても、自己主張が強すぎると印象が悪くなる場合もあるので注意しましょう。
看護師経験に関する確認
あなたの今までの経験が、今後どのように活かせるのか病院は確認してきます。
志望動機にも書くかもしれませんが、しっかりと経験を整理しておきましょう。
履歴書を見ると〇〇病院では6年間経験がありますがどのようなことを経験してきましたか?
私は6年間消化器病棟で働き、患者さんの看護にあたっていました。4年目からはリーダー業務を任されるようになり、5年目には新人教育担当も任され、通常業務と教育業務の両立は大変でしたが、人に教えることで改めて自分の技術や看護についても見直すいい機会になりました
事実と具体的を合わせると伝わりやすくなります。
配属について
配属についても質問される場合があります。
例えば、回復期病棟での募集であってもあなたの経歴から、急性期病棟へと勧誘される場合も考えられます。
今回は、回復期病棟希望ということですが急性期病棟へは興味ありませんか?
私は今まで急性期病棟を中心に看護をおこなってきました。貴院の急性期病棟では、また新たな経験ができると考えていますが、今は回復期病棟で看護師としてスキルアップをしたいと言う思いが強いため、回復期病棟で働きたいと考えています。
話を聞いて志望先が本当に変わるのであればいいですが、最初の思いと変わりがないのであれば、しっかりと伝えるようにしましょう。
家族の理解について
看護師という仕事は、夜勤もあり不規則な場合が多いです。
そのため、家族の理解を得ることができているのかという質問をされる場合があります。
当院は、夜勤もあり2交替勤務ですがご家族のご理解はありますか?
家族も私の仕事をとても理解してくれています。夜勤があるときは家族も家のことを協力してくれるため、仕事と私生活にメリハリを持って望むことができます。
家族の協力があるならば率直に伝え、前向きに仕事に望む姿をアピールしましょう。
看護師を目指した理由
この質問は、キャリアが浅い人ほど聞かれやすい質問です。
とくに新卒は必ず聞かれるでしょう。
あなたが看護師を目指したきっかけや動機があれば教えてください。
私がはじめて看護師になろうとしたのは、高校の時でした。それまでは、漠然と医療関係に進んでみたいと興味はあったものの、職種までは選んでいませんでした。職業体験があり、〇〇病院へ行くこととなり看護師さんの働く現場を見学しました。その時、看護師さんが患者さんから感謝される姿や先生と一緒に働く姿をみて「かっこいい」「すごい」と思ったのがきっかけになりました。
看護師を目指した理由は、主体的であるほうが良い印象につながりやすくなります。
今後のキャリアアップについて
よくある質問ですが、質問の意図によって回答を変えましょう。
質問の意図として考えられるのは2つのパターンです。
- 純粋に看護師としてどのようにキャリアアップしていくか
- 私生活でのライフステージの変化とどう向き合うか
看護師としてキャリアアップしていくことに関して、あなたの目指す道をしっかり伝えましょう。
結婚したばかり、お子さんが小さいなど私生活でライフステージの変化が起こりそうな人は質問されるケースがあります。
難しいのが、結婚したばかりなどライフステージが変化しやすい場合です。
結婚したばかりの場合
ご結婚されたばかりですが、今後看護師としてどのようにキャリアアップしていきたいですか?
私は、いずれは家庭と仕事を両立させたいと考えています。しかし、現在は看護師としてのキャリアアップを優先したいので、仕事を頑張りしっかりとスキルを身につけたいです。
子どもが小さい場合
現在は、子どもが小さいため行事や体調不良でお休みをいただくこともあると思います。しかし、看護師としても長く働きたいと考えているため、家族の協力を得ながら看護師としても着実にスキルアップしていきたいと思います。
誤魔化すことなく、しっかりと自分の思いを伝えるのが大切です。
長い目でみて病院に貢献していきたいこと、家族の協力があることなどをしっかり伝えましょう。
最後になにか質問や聞きたいことはありますか?
いわゆる逆質問と呼ばれるものになります。
この質問は、必ず聞かれるのでしっかり準備しておきましょう。
ここでのポイントは、アピールすること聞きたいことをさり気なく聞くことです。
例えば、今後のスキルアップについて質問する場合
私は現在〇〇の分野に関して書籍を読んだり、医師と話をしたり情報を集めながらスキルアップしています。貴院で活躍していくためには、どのようなスキルアップが必要でしょうか。また、入職前に読んでおいた方がいい書籍などあれば教えてください。
どんな人が活躍できるのか質問する場合
私がもし採用された場合、貴院でなるべく早く戦力として活躍したいと考えています。そこで貴院では、どのような方が中心で活躍されているのかが知りたいです。例えば、年齢層や貴院で評価されている人の特徴があれば教えてください。
逆質問のときでも、ただ聞くだけでなく自分の事を伝えることが大切です。
自主性のある印象を持たれるので、良い評価につながりやすいでしょう。
看護師面接の流れ
面接の流れを解説していきます。
基本中の基本ですが、挨拶はしっかりするようにしましょう。
ちなみに、受付や案内の人の対応を見ることで病院の雰囲気を知ることができますよ
あまりに不親切な対応をする医療機関は注意が必要です。
受付から、面接は始まっていると考えましょう。
面接終了後、受付の人にどんな対応だったのか採用担当が確認することが多いです。
受付後、面接会場に案内されます。
しっかり挨拶して、案内してもらいましょう。
しっかりノックして、「失礼します」といって入室しましょう。
入室後改めて挨拶しましょう。
椅子の前についたら足元に、荷物をおき改めて挨拶します。
このとき、「どうぞお座りください」と言われるまで立っているのがいいでしょう。
ただし、面接官から何もなければ、「失礼します」と一言添えて着席しましょう。
その後、面接が始まっていきます。
はっきりとした言葉遣いで答えましょう。
最後に質問して終了です。
退室時も入室時と同じように、「本日はありがとうございました」と挨拶して部屋を出るようにしましょう。
最後に、病院の敷地内を出るまで気を緩めないで帰宅してください。
気をつけて!採用担当者はこんなところをチェックしている
面接時での返答内容はもちろんですが、それ以外の細かい部分も面接担当は見ています。
これらができなければ不採用になるというわけではありません。
しかし、ちょっとしたポイントを抑えることで良い印象につながるでしょう。
質問への受け答え
内容もそうですが、質問を答えるときのあなたの仕草や表情も見ています。
- 目を見てしっかり話せるか
- 話を聞くときの姿勢
目を見てしっかり話しながら、面接官の質問にはうなずきながら聞くなど、この面接に対して真剣です。
という姿勢を見せることで印象アップにつながります。
立ち振舞い
ちょっとしたことですが、あなたの印象を大きく左右するのが立ち振舞です。
- ノックしないで入室する
- 人を見て対応を変える
- 挨拶の仕方
受付時から帰るまでの何気ない仕草や対応の仕方もしっかり見ています。
例えば、案内をする人には挨拶せず面接官のみしっかり対応するような人であれば、それだけでマイナス評価です!!
また、挨拶もボソボソしていてはマイナス評価でしかないですよね。
冬場はコートを脱いで脇において面接する。些細な行動ですが、結果に大きく影響するので気をつけるようにしましょう。
具体的な事例で話をする
質問にただ答えていては中身がない印象を受けます。
スローガンだけでなく、自身の体験をもとに具体的に伝えることで説得力も増します。
できるだけ自分の経験から話せるように、志望動機などを考えるようにしましょう。
そのためにも、自分が話せる経験やスキルを洗い出して、実際のエピソードも合わせて整理しておくのがおすすめです。
職場に馴染むことができそうか
どんなに優秀な人でも、その職場に馴染むことができなければ採用されることは難しいです。
例えば協調性を重視している職場であれば、ある程度のコミュニケーション能力が求められます
どんな人を求めているのか判断することは難しいですが、自己主張が強すぎず適度に自分の意見を言っていくのがいいでしょう。
長期的に働いてくれるか
医療機関としては、1日でも長く働いてほしいと考えます。
そのため、この人は長期的に働いてくれるのかという視点で見られています。
結婚したばかりや子どもが小さい場合などは、特に警戒されやすいです。
そこで、ポイントとなるのが働く意志を伝えることです。
- 長期的にスキルアップしていきたい
- 家族の理解を得て頑張りたい
長期的に働いていきたいという思いを伝えましょう。
入職したあと変化してしまうこともありますが、今現在の事を伝えれば大丈夫です。
転職成功には面接準備が大切
面接対策以外にも、しっかりと準備したいことがいくつかあります。
それでは詳しく解説していきます。
服装・髪色を整える
髪型や服装は、第一印象を決定する上でとても重要です。
- 髪型はボサボサしていないか
- 化粧は濃すぎないか
- スーツにシワがないか
- 靴は汚れていないか
- バックはぼろぼろでないか
どの項目も、凄くきれいにする必要はありません。必要最低限で大丈夫です。
良くも悪くも、目立つと印象に残りやすいです。そのため、悪い印象も目立つと面接の合否を左右してしまいます。
人を見た目で判断するなとは言いますが、それでも第一印象はその後にも影響するので、できることはしっかりと対策しましょう。
履歴書内容と一貫性のある回答をする
一貫性を持って転職活動をすることはとても重要です。
履歴書の内容と面接の回答が違うと悪い印象を持たれます。
一貫性がないと、その場しのぎのイメージをもたれやすいので注意してください。
面接の練習などでは、転職目的や理由を明確にして履歴書と相違ないように対策することが重要です。
志望動機の書き方については、看護師転職の志望動機|マネしてOK!例文付きで書き方を解説を参考にしてください。
志望先の医療機関を調べる
志望先のことは必ず調べましょう。
志望先なのである程度知識はあるはずですが、より情報を得ることで面接での受け答えの幅も広がります。
最低限ホームページは見て、下記をチェックしておきましょう!
- 医療機関の理念
- 診療科
- 院長はじめドクター
- 病院の機能
転職サイトを利用していれば、気になることは事前にキャリアアドバイザー経由で聞いてもらうことも可能です。
あらかじめ調べておくと、面接への不安も少なくなっていくのでおすすめです♬
面接の練習をおこなう
面接の練習もしっかりおこない、本番に望みましょう。
自分でイメージトレーニングでもいいのですが、おすすめは誰かと一緒に練習することです。
家族や友人など気軽に頼める人に、面接の練習をお願いしてみましょう。
もし難しい場合は、転職サイトのキャリアアドバイザーを頼るのがおすすめです。
転職のプロから直接アドバイスをもらえる貴重な場なので、少しでも不安な場合は積極的に活用してください。
どんなサイトを使えばいいか不安な人は、【看護師転職サイト】みんなが実際に使ったBEST10をランキングで紹介!の記事を参考にして選んでみてください。
独自のアンケートから実際に使ったおすすめの転職サイトを紹介しているので、リアルな声を知ることができますよ。
看護師の転職「面接」に関する Q&A
面接に対してのよくある質問について回答します。
まとめ
採用試験の中でも面接はとても緊張する場所です。
しっかりと準備して望むことで受け答えの精度を上げることができます。
今回紹介した、質問例を参考にして自分の経験にしっかりと置き換えてみましょう。
自分の体験を自分の言葉で表現することは、どんな言葉より説得力があります!
そのためにも、自分の転職の目的、看護師としてのキャリアアップなど明確にして一貫性をもち面接に望んでみてください。
どうしても1人では難しい場合は、転職サイトに登録しサポートを受けてください。
より充実した面接対策ができますよ。あなたの転職活動がうまくいくことを応援しています。
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