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【看護師の転職体験談】育児と仕事の両立はできる?転職体験と失敗から見えた本当の両立とは

転職ってどんな感じなの?

育児と両立できるの?

と、こんな不安を感じていませんか?

できれば

失敗した〜!

なんて思うことなく、転職を成功させたいですよね。

育児と仕事の両立は必ずできるといえます。

なぜなら、私は2回の転職を経た今、育児と仕事を両立しているという実感があるから。

仕事もしながら子どもとの時間もしっかり確保できています。

家事はちょっと手抜きですが、それも両立するための大切なポイント。

もしあなたが育児と仕事が両立できるか不安に思っているならば、ちょっとだけ手を止めてぜひ読み進めてみてください。

この体験談を読んで、私の失敗をあなたの成功に役立ててもらいたいのです。

私の失敗だらけの再就職と転職体験を包み隠さず大暴露しているので、きっと役にたつヒントが見つかりますよ!

目次

順風満帆な看護師キャリア。まさかの引っ越しと退職、そして妊娠

超急性期病棟で8年、忙しくてもやりがいを感じながら働いていました。

ところが、夫に突然の転勤命令が。

地方に引っ越すことになってしまったのです!

けれど、引っ越し先で「すぐに就職すればいいや〜」なんて軽く考えていました。

引っ越しを終えてようやく落ち着いた頃、なんとなく食事が美味しくない。

まさかと思い、近くの産婦人科に行くと妊娠5週の診断。

嬉しい半分、このタイミングで⁉︎という気持ち半分。

残念ながら、妊婦の看護師を雇ってくれる病院はありません。

就職は諦め子どもが1歳になるのを待って、再就職することにしたのです。

キツすぎ!なんとかなると思っていた、出産後の再就職
〜中規模急性期病棟へ〜

子どもが生まれ、10ヶ月になった頃から就職活動を始めました。

私の条件は以下の6つ

わたしが希望した6つの条件
  1. 自宅から近い
  2. 病棟勤務
  3. 日勤、フルタイム
  4. 保育所・託児所併設
  5. 残業なし
  6. 給料はちょっとでも多ければそれでよし!
保育所併設って絶対良いよね!

この時私は、特別深く考えずに自己流で就活をすすめていました。

ハローワークや求人サイトを見て選ぶ程度。
結果、ちょうど条件に合う中規模急性期病院の募集を発見します。

車で10分ほどのところで、併設の院内保育園もある!

すぐに見学、面接に行くことにしました。

しかも、院内保育園は夜勤の間も預かってくれるというありがたい触れ込み。

夜勤をすると基本給もちょっとだけ上がります。

これなら安心して夜勤ができると思い、夜勤ありの条件で勤務することにしました。

ここまで私は、母親や妻としての立場ではなく、職業人として動いていました。

だからまだ1歳にならない長女のことや、家族の生活は全く頭になく

また看護をやれる〜〜〜!

という看護師としての喜びしか見ていませんでした。

大丈夫、きっとなんとかなる

そう楽観的に考えていました。

仕事始めの最初の日、配属された病棟は急性期病棟。

介護士もたくさん配属されていました。
このような環境で働くのは初めてだったので

看護に集中できていい環境かも!

と感じました。

しかし、この考えは甘かったです。

問題はまさかの残業時間と、子どもの登園準備にありました。

離乳食の提供がない保育園だったため、毎日夜中に離乳食を作ってはお弁当にする作業が必要だったのです。

当時のタイムスケジュールはこちら

スクロールできます
5:00~起床、身支度、洗濯、朝食作り、登園準備
6:00~夫・子ども起床、食事介助、授乳、子どもの身支度
7:00~夫出勤
7:20~私、子ども出勤
7:30~子ども、院内保育に預ける
7:45~病棟へ(情報収集、点滴作成)
8:30~業務開始
13:00~休憩・授乳
20:00~残業終わり。子ども迎えに行き、帰宅
20:30~子ども夕食、授乳、入浴
21:30~寝かしつけ、家事、翌日の子どもの弁当作り
23:00~就寝、夜間も1〜2回授乳
タイムスケジュール

毎日ヘトヘトでした…

特に、子どもの弁当が離乳食だったので手間も時間もかかる。

しかも、我が子は、手作り以外の離乳食は受け付けなかったのと、ミルクも嫌いで断乳もまだ。

夫の帰宅はいつも23:00すぎで、フォローを頼める状況ではありませんでした。

忙しい、子どもの面倒も一人で見なければならない。
休まる時間が全くない。

私は次第に追い詰められていきました。

言葉もまだうまく話せない子どもに

なんでできないの!?

と怒鳴る、問い詰める。

これまで気にならなかった子どもの行動がスイッチとなって、キレてしまうようになりました。

就職して4ヶ月後

死にたい…
子どもは置いていけないから、一緒に死のう

旦那は助けてくれない、もういらない・・・

とまで思うようになってしまったのです。

この頃から、子どもの夜泣きがひどくなり私も子どもも限界に達していました。

そして、「このままじゃいけない!」と退職を決意。

この4ヶ月が、人生で一番キツかったです。

残念ながら「なんとかなる」はなんとかなりません。

母親が苦しいと、子どもも苦しいのです

ダマされた?エージェントは助けてくれない。はじめての転職〜小規模慢性期病棟へ〜

転職エージェントを通して、小規模の慢性期病院へ転職。

振り返れば、再就職のときも転職エージェントに頼ればよかったなと思います。

そうしたら、その施設のより詳しい情報をもらえたのでしょう。

今回の病院にお願いした条件は5つ

わたしが希望した5つの条件
  1. 日勤のみ
  2. 残業なし
  3. 退勤間近の入院は取らない
  4. 子どもの体調不良時は休ませてもらう
  5. 給料は前職と同等にしてもらう
子どもが小さいと夜勤は厳しいよね…

慢性期ということもあり、給料はちょっと減ってしまいましたがそこは妥協。

子どもは自宅近くの保育園に入園。

今度はしっかりと給食を出してくれる公立の保育園です。

お弁当作りから解放されただけでも、私の心は軽くなりました。

こんなに条件の多い私でも受け入れてくれるなんて神様のようだ

と、心の底から思っていました。

ところが…

数日経った頃から、1日の受け持ちは8〜10人ほどに。

寝たきりの患者ばかりのため、清潔、排泄、褥瘡などの創処置、頻回の吸引、経管栄養、点滴など、全てに手をかけなければなりません。

しかも記録は手書き。

休憩が取れないほど忙しくなりました。

労働条件はあってないようなもの?

そのうち、残業が増えて帰宅が20時を過ぎるようになっていきました。

他のスタッフも同じように残ってはいるものの、小さな子どもを抱えているのは私だけ。

でも仕事を放り出して帰るわけにはいきませんよね

退勤間近でも、緊急入院をバンバン取らされるようになっていきました。

保育園は19:00までしか預かってくれません。

18:30に職場を抜け出し、子どもを保育園まで迎えに行って連れて戻る。


職場の休憩室でおにぎりやお菓子を食べさせつつ記録を書く、看護計画を立案する…

こんな日がほぼ毎日続いていました。

子どもを優先した生活をするために選んだ病院だったはず。

それも、労働条件への合意と契約をきちんとしたのに・・・。

師長に訴えても「みんなもやっているから」と言われるばかりで、取り合ってくれません。

おまけに、他のスタッフから「契約契約って、何様のつもりか」と陰で言われるようになったのです。

結局、労働条件への合意と契約は守られることはありませんでした。

ダマされた!

と心底思いました。

転職エージェントにも連絡しましたが、入職してしまったので…と濁されるばかり。

転職エージェントが動いてくれなかった理由は・・・

入職して3ヶ月以内に退職すると、エージェントに払われた報酬を返金しなければならない

これです。

結局、入職してしまった後ではエージェントは当てになりません。

泣く泣く諦めるか、割り切って行動するかです。

私は割り切ることを選びました。

ここはチームじゃないと割り切ることで、仕事のやり方も変わっていきました。

  • 介護士に頼めるものは全部頼む(検体運び、おむつ交換や保清)
  • あらかじめ緊急入院の準備、カルテ作成をしておく
  • 他の人がどんなに困っていても見えないふりをする(本当は嫌でした)

仕事のやり方を変えたことで、次第に18:30には帰れるように。

割り切ることも時には必要!

第2子出産・育休後の復帰は退院支援ナース

勤めて2年経った頃、第2子を出産。

1年の育休後、現場へと復帰します。

復帰後の職場は退院支援ナースでした。

退院支援ナースは、土日祝休みで最高の職場!

退院支援は初めてだけど、勉強になると思い復帰しました。

退院支援ナースは、突然の患者家族との面談や転院に関わる業務が入らない限り定時で上がれます。

お給料は下がってしまったのが残念でしたけれど

でも、子どもとの時間がしっかり取れるようになりました。

食事もきちんと作れるように。

育児と仕事の両立ができている実感がありました。

ところが、退院支援ナースは私一人。

子どもの体調不良で私が休んでしまうと、患者さんや地域医療連携に関係する機関に迷惑がかかってしまうのです。

しかも病棟経験しかないため、介護保険や医療保険にもたいして詳しくない。

失敗と勉強の毎日でした…

そして1年が経った頃、1つの転機が訪れます。

それはなんと、ヘッドハンティング・・・

ヘッドハンティング!2回目の転職も失敗?〜訪問看護〜

知り合いの医師が、私の自宅近くでクリニックを開業すると連絡がありました。

開業に合わせて訪問看護ステーションも併設するので、手伝ってもらえないかという話。

転職すれば給料は大幅にアップしますが、訪問看護は病棟とは全く違う環境です。

下の子は2歳。

まだまだ手がかかるとは言え、言葉もある程度通じるようになり、一番大変な時期は乗り越えたと感じていました。

でも、今度こそ転職に失敗したくありませんでした。

まずは私がどうしても譲れない条件を示して、どこまで可能か聞いてみることにしました。

私が今回提示した条件は3つ

わたしが希望した3つの条件
  1. 残業なし
  2. オンコールは数日かなしにする
  3. 子どもの体調不良時は休ませてもらう
子どもが最優先だよね♫

すると2つ返事で了解してもらえたのです。

であれば、もう転職をさえぎるものはありません!

こうして、私の訪問看護師としての生活が始まりました。

仕事とワンオペ育児の代償は41℃超え!

訪問看護は、思った以上にハードワークでした。

訪問件数は1日5〜6件

訪問内容
  • 点滴
  • 排便コントロール(多いと1日の訪問全部便処置)
  • リハビリ(マッサージ、関節可動域訓練、歩行、散歩付き添い)
  • 入浴介助(ひどい時は1日3件連続で)

なかには、自宅での看取りのため連日訪問が必要な利用者さんも。

くわえて、移動は車だから運転でも気を使います。
100kmも移動や急変時の緊急訪問で、目が回るほどの忙しさでした。

休憩が取れないこともしばしば…

しかも、夫が都内に転勤となり育児・家事を全て一人で行わなければなりません。

当初免除されていたオンコールは、1ヶ月に6〜9日こなすようになっていました。

そしてそんな生活が続くこと1年。

ある日の勤務終わり、突然の悪寒に襲われました。

たまたま、夫が1週間の休暇をとって戻ってきていたので子どもの世話や食事をお願いして休ませてもらうことに。

すると夜には41℃を超える発熱と、激しい頭痛、悪寒、関節痛に襲われます。

翌日、解熱剤は全く効果なく身体中のリンパ節はゴリゴリに腫れています。
これはおかしいと受診。

結局近くの内科では診断がつかず、大きな病院を紹介されました。

血液内科で「汎血球減少を伴うウイルス感染症疑い」と診断。

担当医からは

働きすぎ、過労が引き金になっている

と言われてしまいます。

確かに、週2〜3日はオンコールで夜も心は休まらず。

ターミナルの患者がいれば、休日も訪問があって代休はなし。

睡眠時間は4〜6時間。

たしかに頑張りすぎていたかもしれません。

食事も水分も取れなくなっていました。
ちょっと動いただけで息切れ、強い倦怠感、激しい頭痛。

入院による詳しい検査と療養が必要な状況でした。

5日間の入院で気付かされた1つの真実

入院は5日間。
その入院中も熱が下がることはなく、食事もほとんど受け付けない。

それでも、夫が仕事に戻らなければならないため5日間で退院することに。

退院する前の日の晩、夜勤のベテラン看護師に言われた言葉が、私の考え方を変えてくれます。

お子さんも大切だし、仕事も、生活するためのお金も、もちろん大切よね。
でも、お母さんが弱ってしまったら子どもはどうするの?
仕事はセーブできても、子育てはセーブできないものでしょ。
職場にはあなたの代わりはいる。
でも、子どもにはあなただけなのよ

今まで私は健康で、まさか体調を壊すことになると思っていませんでした。

私は

子どものためなら、自分を犠牲にしてでも頑張ればどうにかなる!!!!

と思っていました。

けれど

子どもを大切にしたいなら、自分も大切にしなければならないことに気付かされたのです。

職場復帰、激痩せと体力低下でフルタイムは無理?

退院して3ヶ月、就労の許可が出てそろそろ仕事に…と思い始めていました。

しかし復帰するにも体重は5㎏も減ってしまい、フルタイムで勤務できる自信がありません。

この時私は、入院中に看護師から言われた言葉を思い出していました。

そして

お金はギリギリ生活できる程度あればいい!
自分の体が楽で、余裕を持って子どもを見てやれるような勤務に変えよう

そう夫と話し合い決意します。

そして、6時間パートとして職場復帰。

訪問は1日3件以内にしてもらうことで勤務を継続できたのです。

けれどあれから数年が経ち、今はまたフルタイムに。

フルタイムに戻ろうと思えた理由は2つ。

  • 夫がテレワークでほぼ自宅にいるようになったこと
  • 子どもたちが、自分のことはある程度自分でできるようになったこと

でも頑張りすぎていると感じた時は無理にでも休むことを心がけています。

家庭と仕事の両立は実現できる!優先順位を考えよう

私の再就職、転職から沢山の失敗がありました。

この失敗から、悔しい思いも、悲しい思いもしてきました。

けれど、この失敗があったからこそ気づいたこともあります。

それは

優先順位をしっかりとつけることで、自分に合った形で働くことができるということ。

そして最も大切なのは

自分も大切にできる働き方にする

体を壊すと働けないだけでなく、家族を大切にできなくなってしまいます。
あなたには、私と同じような辛く苦しい思いをして欲しくありません。

優先順位をきちんと決めておくこと。

そうしたら仕事と育児の両立はきっとできるはずですよ。

転職するのは勇気とパワーが必要です。

私は失敗を重ねつつもやり遂げられました。

前に進もうとするあなたを、私は心から応援しています。

この記事を書いた人

フルタイムで勤務している2児の母親です!
看護師・社会福祉士の資格も保有しています〜

他にも当サイトでは転職体験談を募集しています。

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